以下の記事を読んだ。なるほど、最近はいろいろな手口があるのね。しかし、アンインストールツールをどうぞとか、アップデートしろとか、要はそういう「親切な」申し出も無視すればよいということではないか。タイトルは注目を集めるために付けたと思うが、誤解を与える気もする。
ワンクリック詐欺対策の『無視』が通用しない危険な例*ホームページを作る人のネタ帳
私は自分のうちではLinuxを使っている。ウェブ閲覧とメールチェックならばこれで十分である。(第一無料だし。…オープンソースコミュニティの皆様には毎日感謝しております。)
Linuxだから記事のような手口は「そんなのカンケーねぇー」なのだが、いつ何時Linuxをターゲットにした詐欺がはやるとも限らないので用心しなければならない。(でもそれをやったら世のハッカーからフルボッコではないかな、とも想像する。…というかそもそもデスクトップマネージャーの種類が多く、多様化しているから、ターゲットが絞りこめないか。)