田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

竹中平蔵氏の講演

 WIDE University, School of Internetのトップページには現在、竹中平蔵総務大臣(当時)の特別講義「メディア・コンテンツ・プロデュース特論」へのリンクが張られている。動画配信を見た。門外漢でよくわからないながらも興味深く見ることができた。
http://www.soi.wide.ad.jp/class/20060008/slides/12/

 私の場合、政府関係者の話というのは今まで批判的にとらえることが多かったのだが、実際に話を聞いてみるとたしかにその通りというか、よく考えておられるという印象を持つ。日本には才能のある方が少なくないとは思うが、たしかに海外への発信やスタンダードを構築できるたけの力がないと私も思う。先日もある国際比較アンケートで世界の高校生のなかで日本の高校生が一番、立身出世を望んでいないというものがあった。(自分自身もそうだが) 日本は「内向き」というか島国根性というか、小集団の中で自己完結してしまう傾向があるとも思う。


 これを機会に英語のブログでも書いて世界へ発信みようか…。ま、ちょっと無理なのだが、近い将来には始めてみたいものだ。

 それから竹内氏の「ワビ・サビって説明できますか?」というツッコミにもドキッとした。岡倉天心の "Book of Tea" でも勉強するか。


 しかし、講義の本質とはズレるが、講演はほとんど慶応関係者によるものなのですね。三田とSFCを回線で結んでの講義のようでもあるが、慶応の内部の講義を公開したものか?個人的には「島国根性」の典型のような気がして違和感を持った。

 それから質疑応答の(4)で竹中氏がちょこっと批判した慶応の先生もわかった気がした。


 それにしても一気に見ると長い。(私は寝る前と早朝、二日間分けてみた)ビデオ動画の要点を抜き出す技術ってないものか…。