田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

WIDE University に入学した

 十年前に米国東海岸を旅したとき、私にとって一番好印象な街がボストンだった。地下鉄(一部地上)の車両は古めかしく、ときには日本製の車両もあった。"walkable city" と言われるだけあって、"Freedom trail"(「自由の小径」とでも訳すのか)に沿って歩くと半日で名所めぐりができる。Museum of Fine Arts も良かった。岡倉天心の名をとった天心園という庭園もある。

 ボストンには大学が多く、私が訪ねた夏はアルバイトをする学生らしい人の姿が多数みられた。ボストンの中心街から川を挟んで反対側にはMITがある。電車でKendallという駅で下車し、MITの校舎を抜けて Old Harvard まで歩いたことがあった。ごく普通の街並みであったが、世界の天才が勉強しているのかと思うと妙に感動した覚えがある。

 特にOld Harvardと呼ばれるハーバード大学の旧校舎は道が石畳で直線でなく、石垣を越えると夏でも日があたらないくらい樹木が鬱蒼としていた。自分は無理だが子供が生まれたらMITかハーバードに入学させようと思った(当時は独身だった。もちろん子供もいなかった。)今、愚息を目の前にすっかりその思いは霧消してしまった。


 それくらい(自分の才能のなさは棚に上げて)MITやハーバードに憧れを抱いているのだが、MITがOpenCousewareというシステムで講義内容を無料でネット公開しだしたときはビックリした。ちょっと講義ノートを見たことがあったのだが、全くわからなかったww
http://ocw.mit.edu/index.html


 日本の主な大学も同じような取組を始め、今ではかなり充実しているようである。
http://www.jocw.jp/index_j.htm

 無料で講義内容を公開するというのはもったいない気もするが、単位認定を行わないので、ネットによる遠隔地授業よりも楽であるという話を聞いたことがある(ホントかな??)


 ここまでの前振りとあまり関係ないのだが(爆) WIDE University なるものを知り、入学手続きをしてしまった。
http://www.soi.wide.ad.jp/contents.html

 実をいえば、きちんと受講する気はあまりないのだが、入学手続きをしないと見れないコンテンツがあるので登録した。実験段階にあるようなので可能だと思うが、ニセ学生を気取っていると怒られるかな…。


 登録して困っているのが講義が長いこと。(大学だから当たり前か)動画が大体1時間半である。 職場で見るわけもいかないので、つい自宅で見るのだが、夜更かししてしまう。面白いのだが、ちょっと困った。

 高卒のカミさんが結婚当初、大学に行きたかったと言っていた。勧めてみようかな…。