田舎者Yの日記

片田舎の元バイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

(海外からスパムコメントが続きましたので、しばらくコメントは承認制にします。)

リコール王トヨタ

 私は世にも珍しいトヨタが嫌いな人間である。(以前は大好きだった)。以下のニュースに関心を持った。
http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=480

リコール王・トヨタ 欠陥車率3年連続100%超も、回収率さえ非公表
トヨタ取材班 01:28 08/09 2006
 
トヨタのリコール台数と販売台数推移

 トヨタのリコール台数を販売台数で割ると、欠陥車率が出てくる。これが、なんと3年連続で100%を超える勢いなのだ。つまり、売っている台数よりも、リコール届出で回収・修理しなければならない欠陥台数のほうが多いという状態が、2004年からずっと続いている。
 そのようなメーカーはトヨタだけで、「トヨタ=欠陥車」は定着しつつある。にもかかわらず、どれだけ修理が進んだかさえ、公表できないという。こうしたコンプライアンス意識の低さは、重大な事故を招きかねない。

 まだ「トヨタ=欠陥車」というのは大衆には浸透していないと思う。ただ私のような「変な」車好きから見るとトヨタの車は魅力がないとは思ってきた。(ただし、いくつかは敵ながら(?)すばらしい車はある。プリウスや初代のエスティマなどはオリジナリティに溢れている)実際に数字をみればたしかに「トヨタ=欠陥車」である。

 「トヨタ=最高」というのもトヨタの宣伝戦術の賜物なのだろう。(一体トヨタはどのくらいの宣伝費を費しているのだろう)たしかどこかでトヨタは技術的にはまだGMに追い付かないという記事を目にしたこともあった(URLを失念)こんなことを書いても一般の人はほとんど信じないだろう。


 ところで最近車が売れないとも聞く。特にスポーツカーは絶滅寸前らしい。最近の若者は車を単なる移動手段の一つとして捉え、以前のようなデートを演出するものとしては考えていないという旨の分析記事も目にした。(これまたURL失念)

 車を単なる移動手段として考えるのは正しい選択だと私も思う。そう考えたほうがお財布にやさしいからである。若者に限らず多くの者が車に対してそう思っているのかもしれない。たからこそ高価で乗員数が少なく狭いスポーツカーが売れないのあろう。そして多くは、性能の割に手頃な値段のトヨタを購入するのだろう。


 …ともあれ、トヨタは安い値段でそこそこの品質の車を作っていて、それが世界中の(中国を除く)「大衆」から指示されているのだが、実はその品質さえも怪しくなっている。そんなことを彷彿とさせるニュースであった。