田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

田畑を眺めて

 週末は恒例の散歩であった。1年間も田舎を歩いてくると様々なことが感じられる。
 同じように見えてきた田畑も1年を通してみると段違いの差がある。年中何回も耕されているところ。1年1回稲作だけをしているところ。ほとんど手が加えられないところ…。


 うちの近所で大豆作りを始めたところがある。数ヶ月前にJ-Waveでも国産大豆の話題が取り上げられていたようだ。うちの近所の試みがJ-Waveで話題になった例ではないのかもしれないが、義父によるとご近所の例では国からかなりの助成金が来ているようである。大豆価格自体があまり高くないのだか仕方がないのであろうが、補助金漬けの農業が健全育成される例はほとんどない、というのが義父の持論である。私も最近そう思う。

 義父によると大豆の場合、収量と価格の関係から、大規模に機械化して生産しなければ割りに合わないはずだ、という。長い目で見ても近所の試みはうまく行かないのではないか、とも言う。


 そういえば国産大豆の話題を取り上げた番組では、多くの生産助成金が税金から投入されているって話は取り上げていなかったような…。この手の話こそ都会の多くの納税者たちが知りたい話題なのではないのかな…。

 もちろん初期投資は必要である。しかし真に自立できる農業の実現のためには一定の期間が経つと助成金が減額されるとかの思い切った政策も必要なのではないか。