田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

 脱輪する

 不覚にもプジョー206SWで走行中、脱輪してしまった。

 なるべく信号の少ない道を通勤で使おうと田圃や畑の間の道を走っているのだが、その畑の間の狭い十字路を右折しようとしたとき、右から来た日産フェアレディZ(現行車種)がややノーズを交差点に突き出した形で止まっていた。そこで大回りして右折した際に左側が急にカクンと落ち込んでしまった。Zはそのまま直進して行ってしまった。

 幸いにも道の舗装の端に土があり、少し前進して路面に復帰することができた。今朝左前のタイヤあたりを目視して確かめてみたが異常はなさそうだ。タイヤの空気圧も正常である。


 就職したての頃、同僚がタイヤをパンクさせたことがある。聞けば田圃の畔道で脱輪し路面に戻ろうとアクセルをふかしたら、空回りしたタイヤの内側が舗装面の端で擦れ、タイヤの内側のサイドウォールが切れたらしい。

 今から20年くらい前、ラジアルが当り前になりバイアスタイヤを見かけなくなった頃だと思うが、当時はサイドウォールが弱かったようだ。

 脱輪したとき真っ先にそのことを思い出した。今のところ私のタイヤには異常はなさそうだ。45という偏平率のせいもあるかもしれないが、タイヤそのものも丈夫になったのかもしれない。


 いずれにしても田舎には畔道を舗装して道路にしたようなところがある。路肩に段差がついたところが結構ある。要注意である。


 ちなみにポール・フレール氏が、ドイツではアウトバーンなどが発達したこともあって、サスペンションが固めになり、フランスは農業国で畑の荒れた道をそれなりの速度で走るのでサスが軟らかめになった、というような主旨のことを書いているのを見かけた記憶がある。

 田舎にこそプジョーは映えると思っているのだが…。