昨日久々に散歩に出かけた。若干寒さが緩んできた感触があるが、それでもまだまだ寒い。
桜の木々の枝先を見ると、つぼみが膨らんでいる。携帯のカメラで撮影しようとしたが、ピントがよくあわないので断念した。
シェリーの「西風に寄せて」の一節が思い出される。
さきほどWebで検索したのだが、この歌自体はかなり長い歌なのですね。以下のサイトに全文が載っていました。
http://www.bartleby.com/101/610.html
ここでは有名な最後の一文を引用します。
If Winter comes, can Spring be far behind?
「冬来たりなば 春遠からじ」という訳があまりにも有名ですね。